早慶大理系特化
Last-modified: Thu, 26 Dec 2024 13:24:49 JST (114d)
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設置校舎 
目標大学 
早稲田大学・慶應義塾大学
概要 
私立大理系の最難関である早慶大必勝コース
- 慶應大医学部以外の早慶大理系を目指すコース。
- 東京理科大は年度によって目標大学に入ったり入らなかったりする。
- 午前部私理1コースの流れを汲むコース。
- 2007年度設置。
- 2023年度にスーパー早慶大理系コースから早慶大理系特化コースに名称変更された。
- 2024年度に早慶大理系特化コースから早慶大理系コースに名称変更された。
特徴 
早慶大理系学部への高い合格実績を誇る駿台のノウハウを結集したコースです。
確固たる総合学力の養成と弱点補強に重点を置いたカリキュラムに加えて、早慶大対策授業を組み込み、合格に必要な得点力を養成します。
- 早慶大文系や私立大医系とは異なり、EX演習コースはないので、本コースが私立大理系では最上位コースである。
- 特化(演習強化)コースも存在しない。
演習中心でやりたい私理志望者はどうすればいいのだろうか?
- 特化(演習強化)コースも存在しない。
- 最近は、早慶理系を第一志望にする学生が少ないせいか、他特化コースより人数が少なくレベルもやや低い。
- 2020年度までの単独クラス時代のお茶の水校(2号館SJ)でさえ、ハイレベル国公立大理系コースの上位クラス(2号館SP)より平均偏差値が低いこともあった。
- 中にはフロホ民化する人も多数。
- ただし、早慶理系は国立大学の併願校としては相変わらず人気があるので、易化しているわけではない。
- 2019年度大宮校では4コース約280人中26人?。
- 理科大、MARCH志望も複数人いる。
- 第一志望が理科大MARCH芝浦あたりの学生も出講講師を考慮するとプレミアムサポートコースよりも本コースのほうがいいと思われる。
授業(教材) 
プラスカリキュラム 
演習プラス 
基本カリキュラムに加えて、早慶大の出題傾向を踏まえた特別カリキュラムが必修(無料)で組み込まれている。
実施科目:英語 数学 物理 化学
設置校舎:お茶の水校 池袋校 横浜校 津田沼校
- 「私立大理系総合(理学・工学系)早慶大演習プラス」と共通。
共通テスト対策強化 
個別指導プラス 
コースオプション 
2020年度に上記プラスカリキュラムに変更。
理科サポートコース 
実戦力強化コース 
- 土曜の特別授業として早慶大パワーアップセミナーが行われる。
早慶大理系パワーアップ英語 
- 学力向上を図ることを目的とした授業。
- 演習+解説の授業。
早慶大理系パワーアップ数学 
- 微積分を中心に扱う。
- 演習+解説の授業。
早慶大理系パワーアップ物理 
- 電磁気分野を集中して演習講義を行う。
早慶大理系パワーアップ化学 
- 有機化学の構造決定問題を集中して扱う。
沿革 
前身は「早慶大理系スーパーコース」だが、1996年度頃に「私大理系スーパーコース」に名称変更され、いったん、コース名から早慶が消えたことがある。
目標大学は早慶理科大で同じだった。
同時期に「早慶大文系スーパーコース」が「早慶上智大文系スーパーコース」に名称変更されており、「早慶理科大理系スーパーコース」だと語呂が悪かったからだと思われる。
その後、「(ハイレベル)早慶大理系コース」としてハイレベルコースに格下げされ、「ハイレベル私大理系コース」と合同クラス(SJ)だった時期もある(2004~2006年度頃)。
- 午前部私理1(早・慶・上智大理工目標コース) - 1990年度
- 早慶理工(早・慶大理工目標コース) - 1990年度
- 早慶理大(私立大コース) 1989 - 1990年度
1996年度の情報募集。
- 早慶大理系特化コース 2023年度