高卒クラス詳細/市谷校舎
概要 
特徴 
- 2024年度は以下のよう
クラス 教室 コース MX 11号 EX国公立大医系演習 MY 22号 MZ 23号 MA 12号 国公立大医系 MB 21号 MC 24号 ML 25号 EX私立大医系演習 MP 26号 国公立大医系プレミアムサポート 私立大医系プレミアムサポート MS - 国公立大医系(オンライン)
出講講師 
コース・クラス別講師陣/2015年度/市谷校舎?
コース・クラス別講師陣/2016年度/市谷校舎?
コース・クラス別講師陣/2017年度/市谷校舎?
コース・クラス別講師陣/2018年度/市谷校舎?
コース・クラス別講師陣/2019年度/市谷校舎?
コース・クラス別講師陣/2020年度/市谷校舎?
コース・クラス別講師陣/2021年度/市谷校舎?
コース・クラス別講師陣/2022年度/市谷校舎
コース・クラス別講師陣/2023年度/市谷校舎?
コース・クラス別講師陣/2024年度/市谷校舎
概論 
- 一方で、下位クラスになると地雷扱いされている講師が担当することもあるので要注意。
- 市谷校舎独特の雰囲気を嫌って、出講を止める講師もいる。
- 数学科の長岡亮介師は医者を小馬鹿にしており、途中から出講しなくなった。
- 物理科の森下寛之師は3号館?SAで、「あそこはねSAなんかは成績上位で入って来るんだけど、入試ではこぞって落ちるんよ。なんでかっていうとね、授業出ないで鉄緑のとかやってるんだよ。難系とかな。内職してるやつもいたからな。何回ブチ切れたか。死んでしまえって」
(その後、2016年度から森下師は市谷校舎に出講しなくなった)。 - 生物科の朝霞靖俊師は、2012年度頃までは出講しており、特設単科講座も開講していたが、「位置エネルギーが高い」から行きたくないらしい。
- 2021年度からは、8号館の廃止に伴って市谷校舎での担当が復活。
- 斎藤資晴?師は、本人の意志ではないものの、駿台に入ったばかりの頃、伊藤和夫師から、「君はまだ若いから市谷では早いだろう。」(当時は30才近くの生徒もいたが師は25だった)と言われて、その後、教務で尾ひれがついて、結果、市谷校舎に出講したことはないとのこと。
- 「斎藤は市谷に出ない、斎藤は市谷が嫌い、斎藤は市谷を嫌がってる、斎藤だけは市谷に出してはいけない、と積み重なって一回もないね。」
- 増田重治師は、2023年度に「市谷の教務はクソだから来年からは高校生クラスは3号館だけにする」と発言。2024年度は市谷現役に出講しなくなった。
- 下位クラスであっても、年度によっては伸び盛りの若手講師や隠れた名講師に当たることもないこともない。
- 2011年度までSE・SFクラス担当の数学科・石川博也?師、物理科・水谷丈洋?師、2015年度SF吉原修一郎師、化学科では、2015年度までのSD・SE吉田隆弘師、2017年度までのSD・SE景安聖士師、2018年度SD・SFの黒澤孝朋師、2019年度SF、2020年度SPの三上恭平師、2020年度SE橋爪健作師(例年はSD)、2021年度SCの黒澤孝朋師、
など。 - ただし、こういった講師には上位クラスからのもぐりが発生し、結局、短期間で上位クラス担当に出世してしまう。
- 後述のように、2019年度はSFの数学講師陣がSEのそれよりも良いという逆転現象が起こった。
- ちなみにSPは、東進やスタディサプリで授業を受け持つ複数の講師が理科を担当していたりと、ハイレベルコースとしては講師の質が高い。
- 2011年度までSE・SFクラス担当の数学科・石川博也?師、物理科・水谷丈洋?師、2015年度SF吉原修一郎師、化学科では、2015年度までのSD・SE吉田隆弘師、2017年度までのSD・SE景安聖士師、2018年度SD・SFの黒澤孝朋師、2019年度SF、2020年度SPの三上恭平師、2020年度SE橋爪健作師(例年はSD)、2021年度SCの黒澤孝朋師、
- 数学は概ねSEと共通の配当のことが多い。一方、英語と国語はSAからSEまで共通で、SFのみ担当が異なることが多い。全クラス担当しているのは、山口紹師、武富師、石川博也師、関谷師、鳥光師くらい。ただし、その英語科も古舘師や竹中師、若手の人気講師だと山口裕介師などが担当しており、決して劣っているわけではない。
- 近年は後期入学者のことも配慮しているのか、SFでも一部上位クラスの講師が担当している科目もあり、SEよりも質の高い年もある。
- 過去には岩科琢也師が担当していたことも。2019年度はSFにSAも受け持つ吉田師や清師、光田師などが出講している。一方、2019年度のSEの数学の担当はSFよりも悪い、あるいは、過年度のSEと比べても良くない、という意見が聞かれる。
- 全国の駿台の中で最も講師間競争が激しい。
- 下位クラスで評判の良い講師は上位クラスにシフトされ、逆に上位クラスで評判の悪い講師は下位クラスに回される、という傾向がある。
- 要は完璧なまでの実力主義である。幾ら若くても評価が高ければ上位クラスの担当になるし、恐ろしく悪ければ年度の途中であっても更迭される。
- 数学科の人気講師の一人である石川博也?師は、2011年度までSE・SFクラスで研究教材を受け持っていたが、2012年度からはSA〜SDの担当となった。
逆に、安田亨師は長年SA〜SDを担当されていたが、現在はSD以下のクラスの担当である。 - 2013年度、現代文(センター対策)?の担当講師は稲垣伸二?師であったが、余りにも低い出席率とアンケートの悪さを受け、後期から飯島好文?師に変更になるという驚きの事態が発生した。
- 漢文科は、石川正人師と宮下典男師が出講しているが、2016年までは石川師が上位クラス、宮下師が下位クラスを受け持っていた。現在は、宮下師がSA〜SE(3号理系クラスの出向を取りやめ市谷に専念したため)、石川師がSF・SPの担当となっている。
- 化学科では、近年この傾向が顕著。
年度により講師も目まぐるしく変わる。 - この徹底された実力主義のお陰で上位クラスは良い授業を受けることが出来ているが、講習などがこの順位付けに追いついていないのは否めない。
- 一応医系対策の顔のような売り出し方をしている医系実戦テストだが、担当講師三名の内、二?名はほぼ市谷での授業を担当していない。
各論 
- 英語科はご存知の通り、大島師、船岡師、ヒデ師が市谷校舎の花形である。
- 例年、船岡師は上位クラス、ヒデ師は主に下位クラスの担当となる。
- 両師の指導スタイルは対照的なものであり、どちらが合うかは人による。
- ヒデ難民のフナピー国への亡命(駿台市谷あるあるbot(@sundaichigaya))
- 船岡師はパラグラフリーディグの手法を取り入れた、速読、マクロリーディング型の授業を行う。授業スピードはかなり早い。
- ヒデ師は文法や構文を徹底的に分析していく精読型の授業を行う。ただし、
当たり前だが、後期にもなるとマクロリーディングの視点にも言及して下さる。 - 上級者は船岡師、苦手な人はヒデ師というパターンが多い(あくまで一例である)。
- 数学科は上中位クラスであれば、コバタカ師、雲K師、森師のBIG3に、清師、光田師、雲T師のSEGトリオ+石川師、宮崎師といったトップ講師がほぼフルラインナップで揃っている。
- 物理科は、近年、森下師・成島師・笠原師・小野師と人気講師が立て続けに市谷から去っていった。
- 化学科は、例年、上位2クラスは人気筆頭の吉田(→岡本)&景安ペアであり、同じく人気筆頭の橋爪師はSD(→MZ)を担当している。他も人気実力派の黒澤師や医系に精通している沖師、小原師が担当している。
- 生物科は、W佐野師、中島師といった上位者向けのベテラン勢が各クラスを担当するが、最人気の朝霞師は数年前から出講していなかった。
- 理系でありながらも、センター試験でとりわけ高得点を要する国公立大学医学部向けのコースであることから、文系科目にも重点を置いているようで、古文に
関谷師・鳥光師、漢文に宮下師→寺師師、地理に阿部師・井上師、といった講師を充てている。 - ただし、倫理政経は科目の性質上致し方ないが、講師の配当がよろしくない。
EX国公立大医系演習(MX~MZ) 
【2018年度 新設】
【2020年度 名称変更】
コース名は同じだが、2020~2021年度、2022年度、2023年度~では実質、別コースと言える。
- 2020~2021年度は、演習コースではないノーマルコースが設置されなかったため、SA~SEの5クラスあった。
- 2022年度は、EX国公立大医系コースの新設(実質、スーパー国公立大医系αコースの再設置)により1クラス(SX)のみの設置。
- 2023年度~は、MX、MY、MZの3クラス編成。
- ゼルネアス>イベルタル>ジガルデ(MX>MY>MZ)。
- 前期MXから後期MZに落ちることもある。
- 土曜日も午前中は主にテスト演習が入る。
- 模試の平均点見る感じに駿茶と駿市比べると
SW>SX>SA,SY>MX>>>MY
(2024年度)
MX 
- 約40人と少数クラス。(2023年度)
- 2024年度は100人編成に戻されている。
- その代わり?、MAが40人編成となった。
- 雲K先生が入退室する時に拍手する謎文化がある。(2023年度)
- 予備校慣れし過ぎた多浪生の仕業(?)。
MY 
MZ 
- 在籍人数の割に授業を受けている人がものすごく少ない。
- MZプロパーの授業は、
現代文(国公大対策)?の替わりに精選現代文読解研究(柳澤幹夫師) 2024年度
2023年度は現代文(国立大対策)(柳澤幹夫師)だった。
- MX,MYとは講師が異なる授業が多い。
必ずしも劣るわけではない。溝口師(物理S1)と朝倉師(生物S1)は確実に地雷。2024年度
- 昼時はうるさかったが、うるさいグループがフロホ使うようになってきたから一周回って静か。 2024年度
- 最下位クラスの特性上、中途入学やテスト欠席の優秀者もいる。
国公立大医系(MA~MC) 
【2024年度 名称変更】
- 2022年度、EX国公立大医系コース新設(スーパー国公立大医系αコースの実質、再設置)。
- SA~SDの4クラス編成。
- 2023年度、EX国公立大医系コースから国公立大医系特化(演習強化)コースに名称変更。
- MA~MCの3クラス編成。
- EX国公立大医系演習コースが1→3クラスに増やされたため、上位層が抜けて相対的にレベルが下がった。
- 2024年度、国公立大医系特化(演習強化)コースから他校舎と同じノーマルの志望別コースの国公立大医系コースとなった。
MA 
- ミラクル・アホクラス。
- 「MAは(従来の)SC」(ヒデ)(2023年度)
- 「ここのクラスから国立受かるのなんて3割だ」(ヒデ)(2023年度)
- 2024年度は40人の少人数編成となった。
- MYを差し置いて12号教室が割り当てられている。
MB 
- ミラクル・バカクラス。
MC 
- ミラクル・チャレンジクラス。
MS 
オンライン授業対応コースの学生は、名目上このクラス在籍となる。
EX私立大医系演習(ML) 
2021 - 年度
- 2024年度はおそらくMLが最もうるさい。
- 休み時間は昼休みのフロンティアホールくらいうるさいことも多い。本当にうるさい。
- 私大医の超難化に伴い私大医専願者の民度も上がったと言われていたが...。
国公立医系プレミアムサポート/私立大医系プレミアムサポート(MP) 
【2021年度 新設】
国公立大医系総合コース(旧・ハイレベル国公立大医系コース)がお茶の水校(8号館)の国公立大医系総合コース、国公立大医系徹底サポートコース(旧・ベーシック国公立大医系コース)と統合・再編されて国公立医系プレミアムサポートコースにリニューアルされた。
私立大医系総合コース(旧・ハイレベル私立大医系コース)と私立大医系徹底サポートコース(旧・ベーシック私立大医系コース)が統合・再編されて私立大医系プレミアムサポートにリニューアルされ、お茶の水校(8号館)より移転。
2021~2022年度は、私立大医系プログレスコースも設置されていた。
- 2023年度にSP→MPに名称変更。
- ミラクル・パークラス。
- 学生は、ハイレベルコース時代同様、超真面目かDQNの両極端である。
特徴(過去) 
現在(2023年度)は、クラス構成が異なるので、以下は主に2021年度までの特徴である。
- 近年の各クラスの医学部の合格率は、SA 7割、SB 6割、SC 3割、SD 2割、SE 10人に1人受かれば良い方、SF 1人でも出れば良い方といった具合である。
- SBとSCとの間に開きがあるのはSCの生徒とSBの生徒が受験する大学のレベルがあまり変わらないため。
- また、SAでも7割しかないのは、多くが東大理三、京大医、阪大医など超難関校を受験するため。
- さらに、SFには後期入学者やテスト欠席者もいるため、上記の通りに行かないことも。
- 上記を加味するとAとBとの間、CとDとの間、EとFとの間に差があると考えられる。
- SC以上に入りたい(駿台市谷あるあるbot@sundaichigaya)。
- お茶の水同様、最上位クラスと最下位クラスは突出する。CとDとの差はテキストの差によるところもあるかもしれない(後期SD〜SFはSテキストではなく数学はM、物理はNテキストになる)。
- 「俺は市谷も担当してるけどよぉ、あそこのSC以下は誰一人国公立医学部受からねぇぞ?」(スーパー難関国公立大コースにて、齋藤英之師)
- 「おまえら本当に英語の勉強してくれないよな〜。去年のSFレベルだぞ〜 医学部なんて夢のまた夢だぞ〜」(市谷校舎にて、齋藤英之師)
- 下位クラスは実質、旧ハイレベルコースと考えた方がよい。
- 事実として近年では、国公立の合格者数がSEとSPが変わらないなんて年もある
(人数比を考えればSPの方が良いということになる)。 - 毎年、あえてハイレベルを選ぶ優秀層が一定数いるため。
- どこのコースにいようと、謙虚さ、がやはり重要なのだろう。[独自研究]
- 事実として近年では、国公立の合格者数がSEとSPが変わらないなんて年もある
国公立大医系特化(演習強化)(MA~MC) 
2023年度
【2022年度 新設】
【2023年度 名称変更】
【2024年度 廃止】
- 2022年度、EX国公立大医系コースは、SA~SDの4クラス編成。
- 2023年度は、MA~MCの3クラス編成。
- 2023年度、EX国公立大医系演習コースが1→3クラスに増やされたため、上位層が抜けて相対的にレベルが下がった。
MA 
MB 
- ミラクル・バカクラス。
MC 
- ミラクル・チャレンジクラス。
EX国公立大医系演習(SX) 
2022年度
- 2022年度は、EX国公立大医系コースの新設により1クラス(SX)のみの設置。
- 2022年度、EX国公立大医系コースの新設(実質、スーパー国公立大医系αコースの再設置)により、本コースが別クラスになるのか、スーパー国公立大医系Exコース時代のように合同クラスでコースオプション的になるのかは不明だった。
- EX国公立大医系コースとは模試の認定偏差値が5も違うので、合同クラスではなく単独クラスとなることが予想されていたが、1クラス(SX)のみの設置となった。
- 実は認定基準緩い(駿台全国模試偏差値55以上)からレベルの幅が広い。
SX 
- 駿市職員は、「SXはみんな医科歯科に行く(くらいレベルが高い)」と言っていた。が実際は??
- 駿市SX vs 駿市SAの構図があったらしい。
- SXとSAがクラス平均の成績は良い感じに競ってた。
EX国公立大医系(SA~SD) 
2022年度
【2022年度 新設】(実質、スーパー国公立大医系αコースの再設置)
【2023年度 名称変更】
- 2022年度、EX国公立大医系コースは、SA~SDの4クラス編成。
SA 
- 駿市SX vs 駿市SAの構図があったらしい。
- SXとSAがクラス平均の成績は良い感じに競ってた。
SB 
SC 
SD 
- 2023年度、EX国公立大医系演習コースが1→3クラスに増やされたため廃止された。
EX国公立大医系演習(SA~SE) 
2020 - 2021年度
【2020年度 名称変更】
- 2020~2021年度は、下記両コースが統合・再編され、演習コースではないノーマルコースが設置されなかった。
- 2020年度、演習コースではないノーマルコース志望者はお茶の水校(8号館)のスーパー国公立大医系総合コースに行ったが、2021年度は8号館が閉鎖となった。
- SA~SEの5クラス編成。
- 2020~2021年度は、スーパー国公立大医系αコースの廃止(再編・統合)に伴いクラス数が多かった(SA~SEの5クラス)ため、上位クラスと下位クラスでは、もはや同一コースとは言えないくらい学生のレベル、テキスト、出講講師が異なっていた。
- 例年、上位クラスは3号館スーパー東大理系と遜色ない、あるいはそれ以上の講師陣が出講する。
- 特に関谷浩師が全クラスを担当する点は特筆すべきかもしれない。
- 2021年度から関谷師は市谷校舎に出講しなくなった。
- SEは数学のBIG3+雲T+吉原師が出講しないなど、他クラスとは出講講師が異なり、明らかに冷遇されている。
- 5クラスもあり学力差が激しいため、下位2クラス(SD、SE)の後期の数学(XM,ZM)、物理(SN)の教材はスーパー国公立大医系よりもやや低く設定されていた。
- 演習コースではあるが、さらにプラスカリキュラムとして「実戦演習プラス」(旧「医系 演習プラス」)があるあった(2020年度)。
- ライバルは、SEGと提携している河合塾・麹町校「プレミアム国公立大医進コース」である。であったが2021年度をもって廃止となった。
スーパー国公立大医系α/スーパー国公立大医系Ex(SA~SF) 
2018 - 2019年度
- スーパー国公立大医系αコースは2017年度にいったん廃止となったが、2018年度に再設置される際に演習コース(スーパー国公立大医系Exコース)が併設された。
- 両コースは別コース扱いだったが、実際は合同クラスで、スーパー国公立大医系Exコースはスーパー国公立大医系αコースのオプションに近かった。
- SAの上位層は超優秀だが、初めから超優秀で駿台の恩恵ではない。
スーパー国公立大医系α(SA~SF) 
? - 2017年度
- 2017年度のみ他校舎と同じスーパー国公立大医系コースだった。
- 市谷校舎のハイレベル国公立大医系コースがいったん廃止となり、7クラス(SA~SG)約1200人あった時期もある。
- その後、SA~SFの6クラス(ハイレベル国公立大医系コース1クラスSP)。
- SA 理三 SB 医科歯科 SC 千葉横市(医科歯科) SD 北海道東北筑波 SE 地方国立医学部 これがそれぞれのクラスの上位10人が狙える最大限の大学。
- 医科歯科は、SAの上位30%、SBのトップクラスのみ、受験資格あり。
- Bの中位からDの上位までは団子。Bでも普通に帝京北里落ちる人いるし、Dは去年(2017年度入試?)東北と筑波と後期山梨出てる。AとE以下が突出しすぎ。
- 日医、順天レベルならSC,SDからも数人単位で出てる。
SA 
- SAの上位層は超優秀だが、初めから超優秀で駿台の恩恵ではない。
- SAは、クラスの半分が医科歯科志望
- SAはプライド高く、医科歯科志望に拘り過ぎるきらいあり。
- SAでも、昭和、落ちる人います。最低、私立御三家と思ったら、SAの上半分にはいたい。
SB 
- SBでも最終的に後期全体で100番以内に入る人が10~20人はいる。
- 普通は難関国立も私立御三家も無理。
- 千葉や横市はBまでには最低いないと受からない。
SC 
- 杏林までに受かれば万々歳。
- 「俺は市谷も担当してるけどよぉ、あそこのSC以下は誰一人国公立医学部受からねぇぞ?」(2号館・スーパー難関国公立大理系コースにて、齋藤英之師)
SD 
- SDでは昭和でも普通は受からない、目指せ日大医学部と言ったところ。
- 初回の進研模試サボってSDになった人が京医に受かった。(2017年度入試?)
- 「お前らはこんなとこで変にランク上位の大学狙って浪人とかしてないで、とっとと入れる医学部入って早く医者になって病人を治せ!」(市谷校舎午前部理3αD組にて)
SE 
SF 
- SF (後期入学を除き) 理科大薬学
- 出講講師も他クラスとは異なることも多い。
- SFはハイレベルコースのSPよりできない学生も多く、よくネタにされていた。
国公立医系プレミアムサポート/私立大医系プレミアムサポート/私立大医系プログレス(SP) 
2021 - 2022年度
【2021年度 新設】
国公立大医系総合コース(旧・ハイレベル国公立大医系コース)がリニューアルされてお茶の水校(8号館)と統合。
私立大医系総合コース(旧・ハイレベル私立大医系コース)がリニューアルされてお茶の水校(8号館)より移転。
- 2023年度にSP→MPに名称変更。
- 2021~2022年度は、私立大医系プログレスコースも設置されていた。
- 学生は、ハイレベルコース時代同様、超真面目かDQNの両極端である。
ハイレベル国公立大医系(SP) 
【2021年度 廃止】
→ハイレベル国公立大医系αコース
- 例年、SPクラス1クラスで、スーパーαコース生(現・特化(演習強化)コース)からバカにされていた。
- 例年、スーパー国公立大医系αコースに入れるにも関わらず、難関大医を志望していない、基礎からじっくりやり直したいといった理由で、
間違ってこのコース(クラス)に入る優秀層もいた。- 勘違いされがちだが、このクラス(SP)は頭の良い人は本当に良い。
- SPの上位層はSD・SEより学力的に高いこともある。
- しかし、底辺が偏差値30代がいたりするので偏差値の格差が激しいクラスである。
- 他クラスに比べ真面目なクラスではある。
- その反面、前述してある偏差値が乏しい生徒は夏休みが過ぎると途端に来なくなる(中には、4月の時点から全ての授業を切ってる猛者もいる)。
- 中には横市医や筑波医等、難関大医に進学する人もいる。
- このクラスの教材はH教材で本当に基礎的な問題ばかりが載っているため、2次対策まで含めると、医学部受験者には物足りないので、自分で補充する必要がある。
- しかし、1年間まともに努力を重ねれば東北など難関と言われてる医学部に行くことは可能である。あくまで可能である。
スーパー私立大医系SP(?) 
- 2017年度のみ設置されていた。
- 2020年度に「スーパー私立大医系SPコース」から「EX私立大医系演習コース」に名称変更され、2021年度にお茶の水8号館の閉鎖に伴い市谷校舎に移転した。