ライジング現代文
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最高レベルの学力養成
ライジング現代文―出題の意図を見抜く
内野 博之 著
桐原書店
2007年11月16日
概要 
- 桐原書店から出版されていた内野博之師の著作。2022年時点では絶版。
特徴 
- 当時のライジングシリーズの一つで、ある程度の学力が身についている前提で難関大へ立ち向かうための問題集として編纂されている。
- 実際に9つの問題のうち、評論は一つを除いて東大の問題が採択されている。
- 小説の問題は旧センター試験のもので、講習ではめったに担当がないので非常に貴重であった。
- やはりこのシリーズの特徴ということもあり万人受けかどうかは意見が分かれているが、高評価を受けており、復刊を望む声が寄せられている。
- 師自身この問題集には絶対的な自負があるようで、ネット上で某館長が批判していることに言及して「わかってないなぁ」とこぼしていた。
- そもそも、内野師は分かる人にだけ理解されれば良いという考えなので、その手の批判は相手にされない。
https://roudai.exblog.jp/28376958/
- そもそも、内野師は分かる人にだけ理解されれば良いという考えなので、その手の批判は相手にされない。
- GHS予備校(当時)の宮城啓文先生は「医大受験」(育文社)誌上でボロカスに批判している。
https://roudai.exblog.jp/28380077/
- ちなみに、師も絶版後高騰していることはご存じである。
- 2023年4月の段階では、9000円前後を推移している。
過激なファンの中には万単位でもお釣りが来るレベルの本であると言う者もいる。
- 2023年4月の段階では、9000円前後を推移している。