横浜みらい校

Last-modified: Wed, 15 Jan 2025 12:06:43 JST (94d)
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〒221-0834
住所:神奈川県横浜市神奈川区台町8-7
電話:045-316-1131

沿革 Edit

  • 1997年3月、西原台町ビル竣工。
  • 1997年4月?、横浜校SECC新館駿台横浜進学情報館)開館。
  • 2018年3月、閉鎖。[~2018.10.31]

アクセス Edit

  • JR各線、みなとみらい線、相鉄本線、市営地下鉄ブルーライン、東急東横線「横浜駅」きた西口徒歩5分
  • 京浜急行本線「神奈川駅」徒歩4分(270m)
  • 横浜校1号館からは歩いて5分ほどかかるくらい離れたところにある。
    • 東急東横線の「反町駅」と京急の「神奈川駅」が「横浜駅」よりも近く空いている。
    • 横浜駅から行くのであれば、きた西口が便利。

横浜みらい校 Edit

  • 横浜みらい校開設前はSECC新館(通称S新館または新館)と呼ばれ、駿台横浜進学情報館だった。
  • 通称「みらい校」。
    • 「みらい」という謎の名称により、駿台みなとみらい校だと勘違いする生徒も。
  • 別名「東横校舎」。
    • 東横線跡地のすぐそばにあることに由来する。
  • 建物の名称は「西原台町ビル」(現・イマス西原横浜ビル)。
    • 鉄骨鉄筋コンクリート造構造の地上6階建(エレベーター/2基)。
    • 小さなビルであり、マンション群の中にあった。
  • 校舎からの遠征組や外部生が校舎や道を間違える様子も散見された。
  • 駿台横浜進学情報館時代のビルの上の看板は、なぜか右から「ータンセ報情学進台駿」だった。
  • SECC新館時代は高卒クラスも設置されていたが、みらい校に改称されてからは現役フロンティア?の高1・高2生専門校舎となった。
    • つまり浪人すると「みらい」がない校舎に行くことになる。
  • 教室の規模はあまり大きくない。
    • ただし、3階にフロア全体を教室にした224人収容可能な大教室があり、超人気の季節講習講座(現代文Revolution?等)はこの教室で行われた。
      • 通期の久山師の高3スーパーα英語総合も、その人気ゆえこの教室での開講となっていた。
      • 壁が薄いので廊下にいると久山師の授業が丸聞こえである。
      • 教室の構造(ドアの位置)のせいなのか、この部屋は収容数以上に余計に広く感じるかもしれない。
      • 甲斐基文師がこの教室で講習をした際、教務が間違えて定員を242人と打ち間違い、そのまま締め切ってしまったために急遽1列机を足して無理矢理開講したのだとか。
  • 開門は基本的に13時で、休校日も多かった。
  • また、イベント?講習、模試の会場としても利用されていた。
  • 自習室?は人も少なく穴場だった。
    • しかもかもスタとは違い冷暖房が程良く効いていた。昼過ぎになると、かもスタからみらい校に移動する人がいたほど。
    • 当然ながら現役生専用であったが、講習時期は浪人生にも解放されていた。
  • 各階に自販機が設置されていた。
    • 品揃えはあまり良くなく、近くの神谷ビルにサンクスがあるためほとんど利用されていなかった。
  • ここのフロンティアホールは1階の講師室・教務室と外壁の間の細い空間だったのだが、ただの廊下に長机が置かれた状態であった。
    • しかも講師用出入口の横にあったので、談笑中に講師と遭遇することも。
  • 6階にもちょっとした休憩スペースがあり、むしろこちらの方がフロホっぽい存在であった。
    • 自販機三台に加えアイス自販機とブルボン自販機もあった。
    • このスペースは教室に隣接していたので、授業時間中は会話禁止であったが、あまり守られていなかった
  • サンクス~ファミリーマート鶴屋町店の、環状1号線を挟んだ向かいにドトールコーヒーショップ 横浜鶴屋町店があった。
    • みらい校開門までの時間潰しに利用する生徒が一定数いた。基本空いていたので現在の横浜校1号館からここまで足を延ばす人もいた。
    • 旧クラチビルの解体に伴い2018年10月30日に閉店。
    • https://kaiten-heiten.com/doutor-yokohamatsuruyacho/
    • 駐車場を経て2024年現在は新クラチビルが建てられ、「グレーシア横浜マンションギャラリー」などが入っている。