宮崎裕茂
Last-modified: Thu, 21 Sep 2023 00:04:43 JST (576d)
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経歴 
- 灘高等学校卒業。
- 東京大学理学部卒業。
授業 
- 教室に「ハイハイハイ」と言いながら入る。
- 授業はまず口頭で解答のポイントを説明したあと、解答を板書するオーソドックスなスタイル。
- 必要に応じて基本事項や定石をまとめたり、別解や問題の背景などの説明も丁寧にしてくれる。
- 色チョークを用いる。
- 基本事項は黄色、解答のポイントとなる考え方には緑、別解や補足、発展的な内容には赤を使う。
- 師の授業における問題の解説はオーソドックスかつとても丁寧。問題によっては補充問題なども用いて説明してくださる。
- 解説する問題のポイントを仰るときには、かなりの確率でキメ顔を決めてくる。
- 口頭での説明が多くわかりにくいという意見もあるが、適宜メモをとれば問題ない。
- 意外と板書ミスは多い。
- 特に途中の計算式は度々書き間違えることも。師自身が間違いに気づかずにスルーしてしまうこともあるので見つけたら教えてあげよう。
- 授業態度にも寛容。授業を受けていても師の人柄の良さが伝わってくる
- 質問対応はとても丁寧。
担当授業 
お茶の水校(3号館),市谷校舎,池袋校,横浜校,津田沼校,柏校に出講。
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
人物 
- 2006年から駿台講師をつとめる。
- 数学科の次世代を担う1人。
- 2017年度より市谷校舎の上位クラスを須長淳一師に代わり任された。
- 2018年度以降、次々に主要校舎の最上位クラスに抜擢され、石川博也師とともにエミールの高3クラスを任されるまでになった。
- 市谷校舎に出講している数学科講師の層が厚すぎることもあり、他の人気講師の陰に隠れがちだが、その実力は確かである。
- どうやらこれまでは現役クラスを中心に教えていた模様。
- 2019年度より、3号館LBの数学研究LS.数学研究LTを担当。
- 2019年度市谷校舎の夏期講習から、大澤章一師に代わり医系数学の担当となる。
- 東工大の解答速報メンバーの一人であり、話題の難問である2019年東工大数学第4問の解答を担当した。
- 2020年度からは、清師に代わりエミールに出講をはじめる。担当は高3理系数学である。
- 2021年度は吉原師に代わり3号館SCの数学研究SSを担当。
- 2017年の夏期講習期間に入籍した。
- 真面目そうな雰囲気。良い意味で、クセが強くない。次世代数学科の中でも普通で、安心感がある。
- チェックシャツを着用。(結婚してから少しおしゃれに気を配るようになった)
- 首から上の動きが激しめ。
- 常時顔が斜め。
- 揺れながら話すのが特徴。
- 笑顔が天使。ファンが多い。
- 括弧か絶対値かの判別がつかないので注意が必要。
- よく教壇から落ちる。
- 必ず片手を腰に添える。
- 時々、満足そうに中空を見る。
- 頻繁にキメ顔をするが、イケメンである。なこなこチャンネルのこーくんに微妙に似てる
- 毎回必ず授業終了時に教室を出て行く際、胸を張ってキメ顔をしながら教室を見て出て行かれる。
- せぇ⤴︎い射影ベクトル
- ほぅ⤴︎線ベクトル
- 計算ミスに気付くのが早い。
- 高校時代はあの名高い灘高クイズ同好会に所属。東大時代もクイズをやっていた。
- 漫才コンビ「見取り図」のツッコミに声がにている