スーパー東大文系
Last-modified: Tue, 02 Jul 2024 01:26:55 JST (291d)
Top > スーパー東大文系
目標大学 
- 東京大学
設置校舎 
概要 
- 名前の通り東京大学を志望するコースである。
- 駿台の伝統ある「午前部文1コース」の系譜を受け継ぐコース。
- 2022年度、お茶の水校、横浜校はEX東大文系コース設置となるため本コースは設置されない。
- 2023年度、スーパー東大文系コースが東大文系特化コースに名称変更された。
特徴 
- お茶の水校(3号館)、横浜校以外の校舎は、例年、スーパー一橋大コースと合同クラスとなる。
- 関東での設置は、スーパー東大理系コースより少な
いかった。- 2020年度までは、例年、スーパー東大文系コースがないローカル校では、スーパー東大・京大・一橋大コースというコースが設置されていた。
- 例年、東大志望でなくとも、東大コースが一番上のコース(演習を除いて)なので、他大学を志望してる人も現役の模試の結果でこのコースの認定が出ていると、このコースに行く人もいる。(講師の質がやはりいいから)
- 東大専門校舎である3号館に出講する講師は駿台の中でもトップ講師である。
- 実戦的な演習は少ない。
- 論述を中心にしたい人はEX東大文系演習コースにするといい(ただし、東大模試でB判定がとれない人はついていけない)。
授業(教材) 
日本史、世界史、地理のうち2教科選択する。以下は全て2コマの授業である。よって1教科あたり4コマの授業を受けることになる。
- 日本史前近代Ⅰ・Ⅱ
- 日本史近代Ⅰ・Ⅱ
- 世界史Ⅰ(アジア・アフリカ編)
- 世界史Ⅱ(欧米編)
- 地理(系統地理・地誌)
- 地理演習(記述・論述対策)
プラスカリキュラム 
サポート演習プラス 
- 2020年度
東大に特化して土台構築と補完する演習を強化する。
実施科目:英語 数学 国語(現代文・古文・漢文)
設置校舎:お茶の水校 大宮校 横浜校 津田沼校
- スーパー東大文系コース[サポート演習プラス]に所属すると実施される、土曜日の特別授業。
- 2019年度から名称が変更された。2018年度は単なる「サポートプラス」であった。
- これは東大に合格するための補習授業のようなもので、英語、数学、国語を徹底的に演習するものである。
- しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。そのためあまりお勧めはできない。
やりこなせる自信があるなら集中コースでもいいかもしれない。苦手科目だけ出るのも一つの手だと思われる。 - 苦手な科目が限られているなら[サポート演習プラス]コースではなく、オンデマンドサテネットのほうが時間の調節もきくのでよいかも。
- しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。そのためあまりお勧めはできない。
共通テスト対策強化 
個別指導プラス 
2021年度 -
集中コース 
- 下記のように名称は変遷したが、実質的な違いはなかった。
東大集中パワーアップセミナー(2008~2017年度)。
コースオプション 実戦演習プラス(2018~2019年度)。
プラスカリキュラム 実戦演習プラス(2020年度)。
東大集中パワーアップセミナー 
2008年度 - 2017年度
- これは東大に合格するための補習授業のようなもので、数学、地歴、英語、国語を徹底的に演習するものである。模試が無い週の土曜日の午前中に演習は行われる。性質としてスーパー文系に演習コースのような実戦トレーニングを組んだものである。
しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。やりこなせる自信があるなら集中コースでもいいかもしれない。演習コースに行く自信はないが、実戦練習もしたい受験生に最適だろう。
実戦演習プラスコース 
2018年度 - 2020年度
通常のスーパー東大文系に土曜日の東大実戦テスト演習が付属したコース。
東大に特化して記述・論述力を養成する演習を強化する。
実施科目:英語 数学 国語(現代文・古文・漢文) 日本史 世界史 地理
設置校舎:お茶の水校 横浜校
- 内容はスーパー東大文系演習と共通。
- 添削指導システムの対象コース。
沿革 
- 午前部文1α(東大文系主目標コース) 1987? - 1989年度
- 3号館
- 池袋校
- 午前部文1(東大・京大文系目標コース) 1987 - 1989年度
- 横浜校
- 大宮校の午前部文1は東大・京大・一橋大目標コースで、スーパー東大・京大・一橋大コースの前身に当たる。
- 横浜校
- 東大文系スーパーコース 1990 - 2006年度
- スーパー東大文系コース 2007 - 2022年度