橋本大樹

Last-modified: Fri, 15 Apr 2022 21:22:56 JST (889d)
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橋本大樹(はしもと ひろき)は、駿台予備学校生物科講師

経歴 Edit

  • 東北大学農学部生物生産科学科卒業。
  • 東北大学大学院農学研究科?課程(資源生物科学専攻)修了。[課程はよ?]
    • 論文「RAPD-PCR法によるギンザケ養殖集団の遺伝的変異性 」

授業 Edit

  • テキストは演習問題を取扱い、授業は別途に配られる冊子で行われる。
  • 声は大きめ。特に大事な部分を強調する。
  • 板書は比較的見やすい。
  • 冗談を真顔で言ってきたりする。それもしみじみと、そしてかなり面白い。
  • 授業はいたって普通だが要点を得ていてわかりやすい。初学者にもオススメ。
  • テキストで扱っていない問題は翌週の授業前のチェックテストに組み込んでくださる。解説はさらっと終わってしまうが、質問に行けば丁寧に教えてくださる。
  • 「~と思います」が(口癖なのだろうか)よく語尾につくが、決して誤魔化しているわけではないので安心されたし。

担当授業 Edit

 お茶の水校(2号館),池袋校,大宮校に出講。

通期

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期
直前Ⅱ期

人物 Edit

  • ご自身も駿台で二年の浪人経験がある。
    • 予備校全盛期に浪人しており、当時多かった予備校マニアの1人である。憧れをそのままに予備校講師になり、今も予備校研究を欠かしていない模様(師自身は暗い趣味の一つとおっしゃっている)。
    • 第一志望校は京都大学だったらしい。
    • 地理は谷地隆師に習っていたそう。講師になってからも親交がある。
  • 本人曰く、高校に馴染めず、卒業後は自転車で47都道府県走破の旅に出ていた(その範囲は外国にまで及ぶ)。
  • ペットショップ巡りが趣味。
  • バナナがあまり好きではないそう。
  • お子さんがいらっしゃる。勉強方法について手を焼いているようだ。
  • 全国入試問題正解の回答者の一人。
  • 『新 考える生物の問題100選』の著者にも名を連ねていることから実力派であることが伺える。
    • お茶の水校の『高3スーパー生物』やダブル佐野師とともに『生物特講』を担当している。
  • たまにする雑談はとても面白い。
    • 特に海外の旅行での話は秀逸である。
  • 質問対応は非常に丁寧である。

著書 Edit

学習参考書 Edit

  • 『大学入試 全レベル問題集 生物[生物基礎・生物] (3)私大標準・国公立大レベル』(橋本大樹 著 旺文社、2017年7月11日)
  • 『大学入試 全レベル問題集 生物[生物基礎・生物] (3)私大標準・国公立大レベル [新装版]』
    ISBN10:4-01-034697-3
    ISBN13:978-4-01-034697-6
    JAN:9784010346976
    著者:橋本大樹
    出版社:旺文社
    発行日:2020年2月7日
  • 『大学入試 過去問そのまま! センバツ30題 生物 [生物基礎・生物](センバツシリーズ)』
    ISBN10:4-01-034872-0
    ISBN13:978-4-01-034872-7
    JAN:9784010348727
    著者:橋本大樹
    出版社:旺文社
    発行日:2021年7月12日