三好正倫

三好正倫（みよし まさのり 1956 - ）は、歯科医師。元駿台予備学校化学科講師。

経歴

• 1956年、神奈川県藤沢市亀井野生まれ。
• 六会小学校卒業。
• 鵠沼中学校卒業。
• 神奈川県立鎌倉高等学校卒業。
• 東京工業大学*1卒業。
• 東京工業大学大学院修士課程（高分子工学専攻）修了。

• (株)ブリヂストン研究員。
  • 高分子材料の伸縮性

• 東京医科歯科大学歯学部((現・東京科学大学歯学部)）入学。

• 駿台予備学校化学科講師。
• 研数学館化学科講師（ - 1994年度 - ）。

• 東京医科歯科大学歯学部卒業。
  • 歯科医師となり、白勢咬に師事。
• 1997年、三好歯科クリニック院長（1997年 - ）。
• 2009年、三好歯科クリニックを現在地（神奈川県内藤沢市湘南台）に移転。

授業

担当授業

通期

季節講習

人物

• 元化学系研究員。歯科医師。

• ブリヂストン研究員→脱サラ、歯学部再受験→学生兼予備校講師→歯科医師という異色の経歴の持ち主。

• ブリヂストン研究員時代には、アメリカや日本で特許を取得するなど国際的に活躍した。
• その後、悩んだ末に歯科医師になるべく退社。いわゆる脱サラを決行。

• 歯学部学部生時代に予備校講師をしていた。

• 研数学館にも出講していた。
  • 岡野雅司先生（現・河合塾）、中川文夫先生（現・河合塾）、露本伊佐男先生（現・金沢工業大学バイオ・化学部応用化学科教授）の同僚だった。

• 1997年の歯科クリニック開院後も、しばらくは予備校講師と歯科医師の二足の草鞋を履いていた。
  • 駿台のパンフレットには1997年度まで講師紹介の顔写真が掲載されていた。

• 歯科医師としては、体調を整えるマウスピースの研究に独自に取り組んでいる。
  • 現在の主な研究は「マウスガードによるアスレチックパフォーマンスの改善」。

• 現在は高分子の知識はもとより、姿勢指導士やスポーツインストラクターとしての知識を活用し、視野の広い治療を行っている。
• 趣味はマラソンと歯科研究。
  • マラソンの大会に参加しては寝込むという苦難の日々が続いている。
• 休日は知識獲得のために全国を巡るほか、独自に研究にいそしんでいる。

• 川崎市多摩区にも同名クリニックがあるが、別クリニックである。