アジア近現代史徹底整理
Last-modified: Fri, 24 Jan 2025 17:48:28 JST (85d)
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設置校舎 
夏期講習 
冬期講習 
特徴 
- (HG)の16時間(映像授業のみ12時間)講座である。
- 夏期、冬期両方で開講されるが、テキストは同じ。
- 東大,一橋大,東京外大などの難関国公立大学と早稲田大,慶應大の難関私大向けであり、その他の国立大やGMARCH以下の私大を志望の人は世界史戦後史総整理の受講がおすすめ。
- テキストの前書きには、「東大・一橋などの難関国公立の論述問題」「早慶の難解な正誤判定問題」対策を意識している旨が書かれている。
- 欧米近現代史徹底整理のアンサー講座でもある。
テキスト 
- 渡辺幹雄監修。
- 渡辺師が通期で配布するプリントがテキストにまとまっている。
授業 
担当講師 
- 自ら執筆したテキストに沿って、全ページの内容に触れながら高速かつ密度の濃い授業をする。
- 現代の国際情勢にも多く触れつつ、常に歴史の因果関係を重視した講義。
- 特に中国史や朝鮮史は「日本人としてちゃんと学んでおくべき事項」として念入りに解説する。
- 世界史が得意な生徒や既に現代史まで一度はやり終えている人には非常に有意義。
- ただし、苦手な人や範囲が間に合っていない現役生が受けると逆に消化不良を起こす可能性があるので、そういった人は鵜飼師の授業の方が無難。
- 東大や一橋の論述への言及が多い。
- 夜コマの場合毎回30分以上延長し、セルフハイグレードと化すこともある。2018年度はこの講座が昼コマに押し込められており、毎回30分前開始、最終日は終わりが次の戦後史講座開始の30秒前というスケジュールだった。師曰く、「この講座は本来1日4時間でやるものだ。それを(教務が)真ん中のコマに押し込めやがったんだ」とのこと。
- 2019年度から無事ハイグレード化した。
これで心置きなくスーパーハイグレードできる。- 2024年度の夜コマは、1日目から3日目までを21:20ほどまで授業を休憩ほぼなしで行い、4日目は22:00を過ぎた。遠方から受講しに来る人は注意されたし。絶対に寝てはならないため目薬やラムネ、途中の数分だけあるトイレ休憩の際に食べるパンを持参すべき。
- 2021年度のお茶の水校では締め切っていた。