松井誠
Last-modified: Mon, 04 Nov 2024 22:25:13 JST (165d)
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松井誠(まつい まこと)は、駿台予備学校?古文科講師。柏校校長。元千葉校校長
経歴 
- 静岡県出身。
- 1963年7月23日生まれ。
- 1982年、東京大学教養学部(前期課程)入学。
- 東京大学文学部卒業。
- 東京大学大学院人文社会研究科日本文化研究専攻博士課程単位取得退学。
- 専攻は源氏物語を中心とした古代文学。
授業 
- 文法・単語・逐語訳重視なので、古文が苦手な生徒でも充分についていける授業である。
- 通期では、文法・単語を詳しく解説して、その知識で逐語訳を丁寧に施していく。
- 後期になると、設問解答のポイントも種類別に説明するようになる。
- 後述するような中年のノリに目が行きがちだが、授業はとても充実しており、師の授業を一年しっかり受ければ古文の力、特に現代語訳の力は相当上がる。師の教え通りに現代語訳出来たとき、きっと感動するだろう。
- 『訳せれば解ける』という立場で逐語訳・現代語訳を重視する。
- 横浜校などのコースで、逐語訳に否定的な立場の秋本吉徳師と共に古文を担当していた時は、「秋本先生のスタンスと私のスタンスは違いますから、添削で私のところに訳を持ってくる時は気を付けて下さい。」とわざわざ断りを入れていた。
- 特に通期の添削では、松井師が補いを禁止するのに対し、秋本師は補いを入れることを求め、むしろそちらの部分の添削を中心に行う。
- 通期の授業で両師が揃い踏みするコースでは、混乱を防ぐため秋本師の方針に師なりの補足を入れてくださることがある。例えば、秋本師の逐語訳をしない方針には「最低限の文法や単語の知識があってこそであり、それらは覚えなければならない。もちろん本番で逐語訳をする必要はない」と仰る。
- 横浜校などのコースで、逐語訳に否定的な立場の秋本吉徳師と共に古文を担当していた時は、「秋本先生のスタンスと私のスタンスは違いますから、添削で私のところに訳を持ってくる時は気を付けて下さい。」とわざわざ断りを入れていた。
- 前述の通り現代語訳の添削も受け付けている。独自のルールがあるので注意。
- 1回につきひとつ・B5のルーズリーフに縦書き・2行空きで書く・直訳逐語訳が原則など。
- 補いなどは基本的に禁止であり、師が授業中に説明した文法や単語のルールを守らなければ、真っ赤になった添削用紙が返却されるので、よく板書を確認しながら書こう。
- 現代語訳の状態がひどい場合は再提出と書かれるが、そうでなくてもチェックが入っている場合は再提出するべきである。
- 本文が長すぎて用紙1枚に訳が入りきらない場合は、分割して1枚ずつ提出するように勧める。
- 細かい解説をしない箇所も多いが、それでも設問は解けるような最低限の解説はするためあまり問題ない(特に共通テストや私大などの授業で、選択肢の細かい記述に対してはよく解説を省略する。その際「君たちはこれ考えなくていいです」とよく仰る)。
- テキストの新しい単元には入ると1人の生徒に問題文の音読をさせる(ただし女子だけには拒否権が存在し、授業時間がないときは師が音読し、本文が長すぎる場合は省略する)。
- 新型コロナが流行し始めた2020年度以降はさすがに控えている。
- 訳を頭に思い浮かべながら文章を最低20回音読することを勧めている。
- 質問対応はとてもよい。
- 気兼ねなくいくべし。
- ただし師は古文に対して生徒が必要以上に深入りしすぎる(和歌の完璧な解釈を求めるなど)のを嫌うため、質問内容には注意が必要である。
- これは、たかが中高の6年間(実質高校の3年間)の授業で古文を完璧に理解するなんてできるわけがないからだという。本当に古文を理解したいのであれば、大学で古文を専攻するべきだとのこと。
- たびたび生徒をあてる。
- 内容は単なる雑談の内容だったり、授業の内容だったり様々。
- 当てられる順序は一貫しており前列右から左手、一段下がって左から…という具合である。
- 授業内容に関してあてられる際は、前期は間違えても特にお咎めなしだが(それでも『たわけ』と仰り生徒に10回程間違えた事項を唱えさせる)、後期に基礎事項を答えられないようだと叱責は免れない。
- ちゃんと質問に答えられなかったり、ただの感想を聞いたりした後は連続で同じ人を当てることがある。
- 講習会では前3列はあたると思ったほうがよい。
- 板書は基本単語や文法事項が中心で時折古典常識に関することも書く。こと細かくまとめてくれる。
- チョークの向きを変えずにつぶれた面で書き続けるため、板書が少し読みにくいところがある。字自体は書道で見るような整った美しい字体である。
- そのような書き方をするのはその方が文字が書きやすいかららしい。
- 師が書く「①」がリアルな目の絵に見えてしまうことがある。
- 最前列になったら師のチョークを見てみると良い。竹を斜めに切った形をしておりかなり鋭角になってるのがわかる。
- 師が使用した後と思われるチョークがチョーク入れに入っており、取り出したチョークを小出寛師がまじまじと眺めていた。
- ノートをとらない生徒に少し厳しい。
- また初回授業では授業中の睡眠を禁ずると仰られる。
- 不愉快になるからだそう。至極当然のことであろう。
- 寝ていた生徒に対しては『出て行け!』と言われる。普段の講義中の口調が強いこともあってかあまりビックリとはしないが、授業が一旦停止され普通の生徒からすれば迷惑になってしまう。眠気対策をしっかりと(尤も、師の授業は板書の多さと話の面白さで眠くなりにくいとは思うが)。
- 居眠りをしている生徒に叱責をしている時は、背筋を伸ばして聞いた方が良い(とある生徒が師のお説教中肘をついて聞いていたために、怒りが飛び火していた)
- 体調が悪い場合は遠慮なく言うように、とのこと。師の思いやりが感じられる。
- 真面目な生徒には優しい。とある生徒がある漢字が見えずに困っていたらその字を大きく書いて下さった。
- 「何でもとことんやり抜く、やり抜けば必ず面白さが見えてくる」がモットーらしい。
- 作品解説が秀逸である。目から鱗の連続であろう。
- 登場人物、系図、作品の背景、前提を説明してくださる。
- 絵を描いてくださることもある。多くの場合誇張しているため面白い。
- 板書量は多いが、四角で囲って一般化してくださるのでみやすいうえ、応用も利く。
- 勉強方法についても適宜言及する。
担当授業 
お茶の水校(1号館,2号館,3号館),横浜校,千葉校,津田沼校に出講。
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ
直前Ⅱ期
人物 
- 大学3年の頃から駿台で教鞭をとっている。この道35年のベテラン実力派講師。
- かつては河合塾にも出講されていた。
- 現在の古文科には貴重な東大・東大院の出身であり、お茶の水校の担当も多い。
- 東大古文?のテキスト編集者である。
- 服装は青系のシャツにジーンズ。日によってはシャツの色が変わることもある。
決して物理科の影響ではない。 - 渋いボイスを持つおじさん。体の各部位が縦に長い。背も180はある。
- 決して細くしたアントニオ猪木ではない。もしかしたら阿藤快かもしれない。
- 師の声は声優の子安武人や杉田智和のボイスを少し渋くしたもの(そのままでも似てる時が良くある)。
- 不思議で陽気な『おじさん』のノリがあり、慣れるには多少の時間がかかるかもしれない。一方でハマる人はとことんハマる。
- 口癖は「んじゃ、君ね。」「~ですからねぇ。」
- よくしゃべる合間に「ヘァッ!」「ナァッ!」「ハァッ!」等の小馬鹿にしたような区切りをいれる。
- 自分を「松井センセイ」というが、いたって真剣な時は普通に「私」などを使うことがある。
- 教室に入ってくるときの挨拶は決まって「オッス!」
(オラ悟空とは言わない。このことを某数学のTヶ崎師がネタにされる。)。手を軽く挙げながら仰る。生徒は勿論普通に挨拶して良い。- 2020年度2号館LEクラスでの最終講において生徒たちの粋なはからい?により師がいつものように『オッス!』って言って入ってきたのに対し教室の全員で『オッス!』と言い返す出来事が起きた。なおこれを聞いた師は(いつものように)ニヤニヤ笑いながら『やっと予備校ってものが分かってきましたねぇ。!んぁ!』と嬉しそうに仰っていた。
- 2021年度の横浜校では、教室を間違えて、別のクラスに「オッス!」と登場してしまい、教室に不穏な空気が流れた。
- 例文に「猫」と書かれていると生徒に「クソネコ」と読ませようとする(師の前世は翁丸である為)。さらに「M先生」と書かれていると「素敵な松井センセイ」と読ませる。
- ちなみにカッコいい松井センセイは間違ってないので別解正答なんだそう。
- 松井師「これなんて読むと思う?」生徒「ねこ、ですか?」松井師「違います。こいつはねぇ、クソネコって読むんですよぉ!」
- 稀にM先生と書いておいて、「誰とは言わないけど…」とおっしゃることもある。
どっちだよ
- さらには寝ている生徒がいると「ねぇ、寝てる子がいたら猫になっちゃうからね」と言いながらその生徒のところへ行き、「にゃっ!!」と叫んで起こす。
師の本当の前世は翁丸ではなくクソネコなのだろうか。しかし普通に怒ることもある。師がフェミニストであることは関係なくクラスによっては男子生徒にも上記のような起こし方をする。 - だいたい古文の文章に変な人、おかしな人etc...が登場したとき自身が演じてみせる。生徒は大体笑ってしまう。(おじさんが演じるとキモイ人役が多い)
- よく前列の生徒をさして巻き込むが、このようなノリでくるため少し反応に困る。
- 中日ファンらしい。
- 駿台教育研究所主催の中高一貫校・高校教員向けの特別授業「教育研究セミナー」でも授業している。
- 古文科の講師としては上野一孝師寄りの東大閥。ただ上野師の監修するテキストには多少不満がある模様。
- 鉄道が大好き。所謂『乗り鉄』である。
- ただし師のことを"鉄"と呼ぶのは厳禁である。
- 北海道の電車を最近推してくる。札幌校に出講されていたことが影響しているのかもしれない。確かにファンからして見ると
JR北海道の運営に関係なく魅力的な電車・気動車が多い。 - 2年ほど前からJR東日本アプリ内のスゴロクゲームに参加している。かなりどっぷりハマっているようで、ミッション達成のためにわざわざ新幹線に乗って目的地を訪れてから帰宅することもある。
- 「○○駅って何県にあるか知ってる?」と生徒に聞いておきながら、本人も「群馬だよ!あれ?茨城か!違う、栃木?」とおっしゃったことがある。
- 今年度の授業では毎時間初めに現在の順位と1週間で訪れた駅の報告を逐一行っている。
- ただし、これといった出来事がなく順位も安泰な場合はそのまま授業に入る。
- 昨年度の成績は参加者約5万人中の116位、本人曰く「100位以内を目指していたんだけどダメだった」そう。
- わざわざ新幹線に乗ってから帰宅されたこともあり、帰宅時間が夜12時を超えることもあったのだとか。ちなみにその翌日には授業があり、普通に授業をなさったらしい。すごい。
何が師を突き動かしているのかは不明だがとにかく、熱心に取り組んでおられるようである。ガンバレ、松井センセイ!- ある校舎の2019年度前期最終講では、「僕だってね、これ(遠出する手間をかけてランキング参加)やってる時間は苦しいですよ。でもね、無駄なことを一生懸命やっていると、突然楽しくなる瞬間がある。それは受験も同じだから、身をもって、君たちにこれを知って欲しかったんですよ」という趣旨の内容をおっしゃっていた。師が鉄である故の行動ではないようである。
少なからずある気がしなくもないが…。 - また、師は勉強もそもそも生きることも無意味だとおっしゃっていた。
少しでも楽しむことができる時点で意味はあるのではなかろうか。これに対しては様々な意見があると思うので、あくまで参考までに。
- ある校舎の2019年度前期最終講では、「僕だってね、これ(遠出する手間をかけてランキング参加)やってる時間は苦しいですよ。でもね、無駄なことを一生懸命やっていると、突然楽しくなる瞬間がある。それは受験も同じだから、身をもって、君たちにこれを知って欲しかったんですよ」という趣旨の内容をおっしゃっていた。師が鉄である故の行動ではないようである。
- 2019年度の成績を以下逐次報告していく。
- 5/17(金)、順位は23/13000位。
- 5/20(月)、2駅を逃してしまい117位に下落。JR八高線越生駅は仕方がなかったようだ。
- 5/24(金)、45/15000位。渋川・越生・沢井に続いて、今日は佐野。行っても帰ってこられないようだ。
- 5/27(月)、41/15000位。上記の佐野だが、なんと金曜日の21:00までお茶の水での授業の後に佐野に向かったそうだ。0時前に着いたのだが終電がなくなり佐野に泊まったとのこと。日付変わった時点で佐野でラーメン食べてましたと仰っていた。翌日は9:50〜のお茶の水の授業に間に合わせるために5:08の始発に乗るというハードスケジュール。
- 6/3(月)、43/15000位。特別イベント等で2位下落した模様。
- 6/6(木)、41/16000位。今回一番大変だったのは桐生駅。津田沼校での授業の後、鈍行では間に合わないため、高崎まで新幹線を使ったらしい。
- 7/1(月)、約2ヶ月間にわたる長い戦いが終了した模様。最終的に30/18280位。師は「人間は意味の無いことをやり遂げることに楽しさを感じる」ということを伝えたかったらしい。 ただしこれだと勉強=意味の無いことということになる。さらに師は「人生は極論言えば“壮大な暇つぶし”だけど、無意味なことを馬鹿になって夢中になってやるのは本来楽しいはずなんです。皆さんも勉強に夢中になってください」と続けた。
- 2021年度中は両毛線、五能線の快速リゾートしらかみ、津軽線などに乗られたそう。「私は先日、五能線に乗って来ましてねえ…本当は鈍行で行きたかったんですが、時間の都合で快速リゾートしらかみに乗って…」
- 数学科の森茂樹師をはじめ、駿台の講師陣には鉄が多く、ランキング仲間も多いとのこと。
- 「鉄は頭が良い率が高いので、みなさん鉄になりましょう!!」
- 2022年10月には、3日に渡り日本中を回る、本来1駅隣の駅間を特殊な経路で旅行する大回り片道切符の旅を敢行。その前から授業中では「壮大な計画」と匂わせていた。
- 金曜津田沼校の授業後、津田沼→東京→新山口→鳥取→福知山→敦賀→金沢→高崎→新潟→秋田→青森→仙台→愛子→郡山→いわき→我孫子の順に2泊3日をかけて旅行した。
スー○もビックリのオタク=ムーブである - 乗ったことない路線ではないため何を目的にされていたのかは本当に不明。
- 一般に常磐線友部や小山高崎八高線周りの大回りはポピュラーだが、カネをかけて大回りするのは○ーツくらいしかいないだろう。
- ニコニコで仙山線、磐越東線、水郡線、福知山線など言っておられたが、生徒はほとんど理解できていないであろう。
- 柏→我孫子隣駅間一筆書きで33660円かかった。なお特急券含めると6桁に。
- なお、
常磐線各停の駅(北柏)をカウントするとこれは正確にはウソ。 - 「人生は壮大な無意味との戦いであることを君たちに示すために断行したんですよ」
- 「山陰本線は本数が少なくつまらない」
- 北陸本線が3セク化したことに残念感を示されていた。
- 金曜津田沼校の授業後、津田沼→東京→新山口→鳥取→福知山→敦賀→金沢→高崎→新潟→秋田→青森→仙台→愛子→郡山→いわき→我孫子の順に2泊3日をかけて旅行した。
- 森下師がレンズを説明するときには、「松井先生の電車撮る用のデーっかいカメラ」と発言。
- 令和元年台風19号*1により北陸新幹線10編成が浸水被害に遭ったことに心を痛めていた。
- 「ちょっと君ね。1編成いくらすると思う?33億円ですよ。10編成で330億円。恐らく廃車」
- 「駅とかに避難させておくべきだったんですよ。これはもはやJR東日本のミス」
- 「1両私にくださいよ」とも。
- アニメにも詳しい。
- 勿論流行りのアニメの話もするのだが、例に出してくるようなアニメは若干年代が古い。10~20年前ぐらいのものも多い。
- たとえば「円環の理って知ってるか?……えぇー!!まどかマギカ知らないのお?」など。
- また、とある授業で集団的自衛権の話をしていたら、最終的に「ガルパン」の話になっていた。(あるクラスでは「エリカ様ごめんなさい」の話をした。)
- 「けいおん!」のBDを持っているらしい。
- "ぼのぼの"をこよなく愛す。受験生という立場であってもこれは見ても許す、と仰るくらい(ちなみにぼのぼのは10分アニメであるので)
- 昨年までは当てられて答えられない人に「処刑」と言っていたがあまりよろしくないとのことで「執行」に変わっている。これもアニメ“PHYCHO-PASS”からの引用である。
- 2018年末から新年にかけて、『ゆるキャン△』にハマっていたらしい。作品の舞台が、師と縁のある場所とのこと。
- 「やがて君になる」というアニメを推していた。曰く「恋に落ちる」ということがわかるアニメらしい(2018年度二次私大演習の授業にて)。
- 虚淵玄(まどマギの脚本担当)を脚本の神と称していた。
- ジブリのファンである。
- 師曰く、2022年一番のアニメは、リコリスリコイルらしい。
- フェミニスト(?)を公言しており女子生徒に非常に甘い。
- 女子生徒が指名された際わからなければ拒否権すらある始末。無論男子生徒には存在しない。それどころか待っているのは叱責である。
- 英語科の斎藤資晴師、数学科の森茂樹師や戸ヶ崎秀樹師など多くの講師陣と仲が良い。
- スモーカーである。
- ゴディバのチョコレートが大好きである。誕生日が7/23であり、自発的にくれる人を求めてやまない。
- しばしば「予備校講師ってのは人間のクズですからねぇ」などの発言をする。
- 授業ではほとんど披露しないため希少であるが絵を描くのがうまい。
- 『蜻蛉日記』の話をした際、蜉蝣の絵をかなり写実的に描いたと思えば、『大鏡』ではデフォルメされた老人の絵を描いた。画風の幅が広い。
- ちなみに絵の中で大鏡の大宅世継にはハローキティと言わせていた
- 麻雀をたしなんでおり生徒に大学生になったら麻雀をすることを勧めている。
- ベンゼン環がまともに描けない。「やめましょうねこんなことは。キモチワルイ。」
- おっちょこちょいな所もあるようで、たまに違う教室のマイクで授業をすることがある。そして教務などから言われてそれがわかった途端、少し恥ずかしそうになさる。
- 教務「松井センセイ、マイクが…」
松井師「えっ…?ウソだろ…はぁぁ…」(その場にしゃがみ込んでしまった)
- 教務「松井センセイ、マイクが…」
- 自身の人生は不幸であると公言している。
- 大学時代はバンドをやっていたらしい
- そのせいで耳が壊れて声がデカくなったそう
- 「松井耳も壊れてんだよ!人格だけじゃなくてさ!」(大島師談)
- そのせいで耳が壊れて声がデカくなったそう
- 「そんなことばっかり言ってると、松井センセイみたいな惨めな人生を送ることになるんです。」
- 師なりのジョークだと思われるが、発言がかなり大雑把である。
- 例えば年賀状の話をしているとき、前列の生徒を次々と当て年賀状を書くのが好きな人を『立派な人』と讃え、面倒臭がる人
(師を含めて)を『人間のクズ』と落とした。 - 恐らく勉強には意味が無いというのも師のおおらかな気質から放たれた言葉であろう。良い意味で東大らしくない
(むしろ横浜校の真の校長の出身校である京大らしい)人物と評することができよう。なのでそういった発言は真に受けないこと。
- 例えば年賀状の話をしているとき、前列の生徒を次々と当て年賀状を書くのが好きな人を『立派な人』と讃え、面倒臭がる人
- 「お茶の水っていうのは駿台の聖地ですからねー。皆さんも一度は行ってみてください」
- 2016年度まで札幌校に出講していた。後任は渡辺剛啓師。
- 師のアイデンティティーのひとつである眼鏡だが、2023年の通期で一度だけ裸眼で登場したことがある。
- 曰く、「自転車で出かけた帰りにカップルが道をふさいでいたので車道に出て避けようとしたら段差につまずいて転んだ弾みで踏んづけた」そう。
- 学生諸君!声を出さんか!声を!(注)朗読の練習は語学の中では大切なことなんですよ。(2017年度高卒クラスパンフレットより)
名言 
- 「(仏教説話について)人生は苦でしかないんですヨ」
- 「猫を見るとねぇ...わたしゃ飛びつきたくなる(ムラムラする)んです」
- 「女性というのはバケツみたいなもんなんだよ。」