浅井さやか
Last-modified: Fri, 06 Dec 2024 16:43:06 JST (134d)
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経歴 
- 1975年度生まれ。
- 宮城県出身。
- お茶の水女子大学理学部数学科卒業。
授業 
- 教室に入りながら「はい、こんちゃ」と可愛らしい挨拶をなさる。
- 授業の最初にマイクを機器に巻きつけお手製のマイクを作る。
- 授業内容自体はわかりやすく充実している。
- 腑に落ちていない顔の生徒がいると、さらに詳しく丁寧に解説してくださる。
- 解法は鮮やか、板書は綺麗、ポイント整理が上手いと中々密度の濃い授業内容である。
- 授業のスタイルは最初にポイントをまとめて解説していく形式。
- 話を聞いて理解する時間と板書をノートにとる時間とを分けている。
- 話を聞く時間にノートをとっていたり、ノートをとるべきタイミングで止まっていると注意されることがある。多少分からないことがあっても後に引きずって遅れないようにとりあえずノートに写せとのこと。
- 板書は書き方が統一されている。
- 書き写す際ノートは絶対に節約するなとのこと。
- 解答に書いてもよい箇所は白で書き、補足をその周りに黄と赤で付け足していく。
- 日本語がただ長いだけでなく、答案に必要なものを書き漏らすことなく書いている。森師の板書を簡潔にまとめた感じである。
- グラフにこだわりがあるらしく、かなり綺麗に書くので遅い。
- 論理記号を多用する。
整数問題はいちいち漢字で書くと時間がかかるので記号にしろとのこと。ただし、コバタカ師ほどではない。 - 数学の講師としては珍しいほどの字の綺麗さである。
- 暗算が速い。
- 質問の対応は実に丁寧で生徒の面倒見もよく理解もある。
- 模試やテスト演習の解答用紙を担当クラスの生徒の全員分を詳しく見て、できてなかったポイントを見て授業中にアドバイスをしたり、さらには個人的に呼び出して教えるなどやはり面倒見はいいようである。
- 授業態度にはかなり厳しい。厳しすぎるという声もある。下記名言集参照。
- 普通に受講していれば何も言われることはないという声と、普通に受けていても細かいことを色々と言ってくくる・厳しすぎるのではという声がある。
- 厳しすぎるという人の声は以下のようなものである。
- 非常に怒りやすく、短気である。自分の目について気に触ればすぐに「おい、おまえ」や「そこの・・・の兄ちゃん/姉ちゃん」などと呼び、授業を中断して怒る。「・・・」には、「髪をいじる」「腕をもむ」などがはいる。そのせいで補講を組みまくる。ただ、その生徒を怒らずに質問を投げかけるときもある。その質問に普通に答えられると、「なんだ、わかってんじゃん」と言いそのまま授業を継続する。
- 普通に受講していれば問題ないという声には以下のようなものがある。
- 注意されるのは極端にひどい場合なのでそこまでナーバスにならなくて良いだろう。真面目に受けていれば問題ない。
- 少なくともこれらのことを事前に知り怯えていれば授業態度も自然に緊張感を持ったものとなる。
- 教室に1人か2人いる何だか落ち着かない人がだいたいの説教の対象である。
担当授業 
2023年度後期途中から市谷校舎現役クラスは雲孝夫師が代講。
人物 
- 時代に合わないモラハラ講師。いつマスコミに取り上げられてもおかしくないレベルのモラハラをする。
- 高卒ノーマルコース(旧ハイレベルコース)を中心に担当するが、現役選抜(旧・スーパーα) や教員研修セミナーにも出講する実力派講師。医系に精通している。
- 駿台以外の予備校に出講してみようという試みのもと河合塾の採用試験を受けたが結局駿台にしたそう。
- 「採用試験受けたんだけどさ〜やっぱ駿台だな〜と思ってさ。あ、一応自身の為にも言っときますけど受かりましたよそりゃ(笑)」
- 他の講師からの信頼が厚い。ZSテキスト作成者が直接講師室に数学の質問をしにくる程である。
- パンフレットの顔写真と現在の容貌が違いすぎる講師の一人。
- 風貌がかなり個性的である。
- 服装も相まって、後ろ姿はどう見てもマツコデラックスである。
関西駿台古文科主任の二宮加美先生と後ろ姿はそっくりである筆者の友人は京大突破レクチャーの講義で関東の校舎にいらっしゃった二宮師を浅井師と見間違えていた- ただ二宮先生は普段担当していない関東の生徒にもとてもフレンドリーに接してくださる。
- 体が非常に大きい。はじめて見た時は面を食らう人が多い。
- いつもゆったりとした紺色の服を着ている。
- 友達が少ないのではなくあえて作らない主義と。
- ヘビースモーカー。
- 銘柄は「ナチュラルアメリカンスピリット(通称アメスピ)」。
- 姉御肌で、生徒の面倒見は非常によい。
- 質問対応も丁寧ですね、気軽に来るようにとのこと(実際は想定外の質問をされると暴言を吐いたり、一見さんには教えない)
- 授業を受けていると怖いと感じるかもしれないが、質問の対応は実に丁寧で生徒の面倒見もよく理解もある。
- コロナ禍で対面授業を受けられなかった生徒たちを心配し、プリントを作成して配布していた。
モデルのようなスタイルと素晴らしい美貌を兼ね備えている故、講習、通常授業では師を眺めようと他校舎&他クラスからのもぐりが殺到する。- ウインクをされたノーマルな男子はあまりの可愛さに惚れ込み、第二回駿台全国模試で数学の偏差値67を叩き出した。(現在北海道大学進学)
- 他講師批判が極めて多い。
- 戸澤全崇師とは同じ年で学生時代のバイトからずっと一緒だったらしい。
- かなりの暑がりである。ものすごい汗をかきながら授業をする。
- かといって教室の温度を下げるということは基本はない。
- かなり涼しい教室でも汗をかく。怒ると汗の量が倍増する。
- 授業態度には非常に厳しい。
- 普通に受講していれば何も言われることはないという声と、普通に受けていても細かいことを色々と言ってくる・厳しすぎるとの声がある。授業態度が悪い人のことを気にするタイプの生徒からの評価は概ね高いようである。
- 非常に短気である。師の癪に障るような態度で授業を受けてると、「おいお前」や「そこの・・・の兄ちゃん/姉ちゃん」などと呼び、授業を中断して怒る。「・・・」には、「髪をいじる」「腕をもむ」などが入る。
- 非常に短気である。師の癪に障るような態度で授業を受けてると、「おいお前」や「そこの・・・の兄ちゃん/姉ちゃん」などと呼び、授業を中断して怒る。「・・・」には、「髪をいじる」「胸をもむ」などが入る。
- 生徒を教室から出ていかせることもある。ひどい時には、師自身が授業放棄をすることも。もちろん、このことを行きすぎだと考える生徒は多い。
- その生徒を怒らずに質問を投げかけるときもある。ただ、その質問に答えられたとしても、ネチネチと嫌味を言われるので気をつけよう。
- また、師の機嫌も関係し、機嫌がいいと髪をいじってようが怒られないが、機嫌が悪ければ腕や肘をかいているだけでもキレる。
- 特に授業態度の悪い生徒には厳しく、頻繁に雷が落ちる。
- 授業中の毒舌(下記参照)のせいで師を強く嫌悪する生徒が多く、市谷校舎では激しめのアンチが多数存在する。
- 性格はかなり悪く、授業中に皮肉を言う際の半笑いの表情がかなりウザい。
- 師の発言に眉をひそめたことの無い生徒はおそらく皆無であると思われる。
- 師自身に悪意はないと思われるが、師の叱責が注意や指摘、指導にとどまらず、生徒の人格を否定する発言,差別ともとらえられかねない発言,生徒の意欲に冷や水を浴びせる発言などに及ぶことがあり、これらに対し嫌悪感を抱く者も少なくない。
- 中にはクラス担任に報告している生徒もいる。
- 医系クラスの授業では、集中していない生徒に対して「医者目指すのやめろ」とよく仰る。
- 毒舌で有名な師は他にもいるが、それらは所謂「教育的指導」(もしくはその裏返し)の範疇にとどまるものであるが、浅井師のそれは生徒からモラルハラスメント(直接的な暴力はともなわず,言葉や態度などによって人の心を傷つける精神的な虐待や嫌がらせ)と受けとられかねないものであるといえる。
- 講習で受講を検討するならば、できれば通期で習っている人が望ましい。
- 人格については色々と言われているが、授業自体はわかりやすいと言われることが多い。
- やや気の毒ではあるが、講義内容の良さが的確に評価されない講師である。
- この記事も含めてネット上での師への評価は両極端なので、師の授業について調べたい際は要注意。
- 以上より、毀誉褒貶が相半ばする講師と言える。
- 2021年度の高2医系数学Sαの最終講にて、テキストの問題が終わらなかったため35分延長した。
- 本来は20時50分で授業が終わるのだが21時25分まで延長した。21時にチャイムが鳴った際には「えー、続けます。」と笑いながら言った。
名言集 
- 「(グラフに原点を描かなかった生徒に対して)お兄ちゃん、原点好き?嫌いか。」
- 「はい、そこの腕モミモミしてるお嬢ちゃん、これやって」
- (髪をいじいじしてる男子生徒に)「兄ちゃん、髪気になる?」
- 「ここ東大とか医学部目指すクラスだよな?その辺のゴミになりてえのか?」
- 「これやるか出て行くかだ」
- 「お前休み時間きたら次の授業までに絶対帰れよ、絶対な!」
- 「お前のこと心配してんじゃねえんだよ!おこがましい!」
- 「あくびする時は手くらいそえなさい」
- 「お前次からは絶対来るな。今日受付に寄って、須長師に変えてもらいなさい。私の授業だと眠くなっちゃうんだからお互いのためだよ。」
- 「貧乏ゆすりやめな、隣の子に迷惑だよ」
- 「何?追い出さねえの?じゃあ授業やんねえよ?」(毎回寝る生徒を職員が追い出さなかった時に)
- 「何も考えずにただノート取るだけなら予備校やめてお家で参考書写しててね」
- 「予習復習やんないで話聞くだけならお家でママに教科書を読んでもらってね」
- 「お前出てけよ、あ?出てかないの?じゃああたしが出てくよ」(本当に出ていった)
- 「おい、そこの眼鏡君、これと同値な物はなんだ?答えられないなら出てけ」
- 「置換にたよっちゃダメっすよ(苦笑)」
- 「この問題、ベクトル使わないで傾き出して解いた子。恥ずかしいと思いなさい。」
- 「こうやって指折って足し算してるようなもんすっよ(苦笑)」
- 「お前ほんとにバカだな、あっバカにバカって言っちゃいけないだってねwww」
- 「はぁ、お腹すきましたね」(積分のバームクーヘン法の解説をしていた時)
- 「寝るんだったら帰れ」
- (積分区間が0から1の問題で、積分区間の数字を上から書いた生徒に対して)「そこのお嬢さん、それ読んでみ、読めねぇのか、それさぁ、インテグラルゼロイチって読むよね?どうして読む順番に書かないの?」
- 「授業終わったら講師室に来なさい。お母さんにも連絡して退塾させるから」
- 「足バタバタするな」
- (あまりにも態度の悪かった生徒に対して)「ひどいこと言うけどごめんね。落ちろ!」
- 「手を机の上に出して書きなさい。その方が絶対字が上手く書けるから。」
- 「お兄ちゃん、左手で抑えようか?」(ノートを右手だけでとっていた生徒に対して)
- 「君たちさあ、ろくでなしばっかだな!ああ、浪人してる時点でろくでなしだもんな」
- 「ペン回ししないで頭回せ」
- 「受験をやめるとかいう前に、人間やめたら?」
- 「あのさぁ、おめぇたち、頭かっらぽか?」
- 「ねえねえ皆さぁ、勉強しにきてるんだよね?お洒落よりもやることあんじゃないの?メイクしたってブスはブスだよ」
- 「おい,そこのおまえ,下向いてないでちゃんと顔をこっち向けろ。おめぇが落ちても私の責任じゃないからな」
- 「ねえ、そこの茶髪の女の子、授業始まる前から眼鏡かけときなよ」
- 「そこのお前,もう授業に出るなよ。不満そうな顔は見たくないからさぁ。」
- 「やる気があっても成績が伸びない人ってかわいそうだね。ダメな人はダメなんだから。」
- 「道路工事でもしてこい!」