大山誠一

Last-modified: Thu, 30 Nov 2023 17:32:30 JST (296d)
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大山誠一(おおやま せいいち、1944年8月 - )は、歴史学者。中部大学名誉教授。元駿台予備学校日本史科講師

経歴 Edit

  • 1944年8月東京都生まれ。
  • 1970年、東京大学文学部国史学科卒。
  • 1975年、東京大学同大学院博士課程単位取得満期退学。
    • 東大では井上光貞に師事。
  • 各大学の非常勤講師を経て、1991年より中部大学人文学部日本語日本文化学科教授。
  • 1999年東京大学より博士(文学)の学位を授与。

授業 Edit

担当授業 Edit

通期 Edit

季節講習 Edit

人物 Edit

  • 歴史学者(古代政治史)。
  • 聖徳太子非存在説を唱えたことで有名。
  • 長屋王家木簡の研究などで功績を上げた。
  • 1996年以来、一連の著作で「聖徳太子は実在しない」との論陣を張る。
  • 1999年に吉川弘文館から出版された『<聖徳太子>の誕生(歴史文化ライブラリー』は賛否大きな反響を呼んだ。
  • 弟子に池知正昭がいる。
    • というか、駿台では池知師の授業にしか名前が出てこない。